お正月入る前あたりから中断してた推理小説を再開。
スタイルズ荘の怪事件。
前に読んだアクロイド殺しは、まさかの展開だった。
あんなの犯人わかるやついねぇよ。
いたとしたら、そいつは人格破綻者だよ。
さて、今回も半分くらい読んだ時点で人物整理。
エミリー
殺された婆さん。明らかに歳が離れすぎているアルフレッドと再婚した。
事件当日の午後、なにか思い詰めたような顔をしていた。
どこかへ手紙を出したようだ。
アルフレッド
エミリーの再婚相手。あごひげボーボー。怪しさ満開。
事件当夜、町に出掛けていた。
鍵を忘れて、翌朝まで帰ってこなかったが、
本当に鍵を持っていなかったは不明。
ジョン
エミリーの息子。血は繋がっていない。
ジョンの父親はエミリーと再婚後、他界。
ちなみに遺言はエミリーがかなり優遇されていた。
嫁が変な博士と仲よさげ、博士死ねばいいのに。
あと金に困ってる。
メアリ
ジョンの嫁。
バウアスタイン博士に会うと嬉しそう。不倫か?ビッチなのか?
事件当日の午後、なんか取り乱してた。
あとエミリーになにかを見せるように詰め寄っていた。
ローレンス
ジョンの弟。血が繋がっていないのはジョン同様。陰気な男。金に困ってる。
エウ゛リン
エミリーの友人。雑用係。
アルフレッドが遺産狙いの悪党だと決め付けている。
まぁ普通に考えたらそうだもの。
そのことでエミリーと喧嘩して家を出た。
シンシア
エミリーの友人の娘。エウ゛リンの娘ではない。
タドミンスターの病院勤務。薬剤師。
ジョンと腕組んで歩いてたりする。こっちも不倫かよ。
バウアスタイン博士
毒理学者。メアリと仲がいい。
レイクス
近くに住む美人。
アルフレッドの不倫相手っぽい。
ドーカス
メイド。
事件当日の午後、エミリーとアルフレッドが喧嘩しているような声を聞いた。
とまぁ、これくらいか。
整理してみたものの、なんかやる気が起きないなぁ。
ヒントが崩れた筆記体で書かれた英文とかだもんなぁ。
英語だめな時点で重要なピースが抜けてるもん。
読む気にならぬ・・・。