結局、十津川温泉まで走りました。
でも日帰り入浴の時間に間に合わなくて、近くにあった公衆浴場(温泉)に入りました。
脱衣場は擦りガラスで区切っただけで視聴率サービス満点。
浴室は子供部屋くらいの大きさで無駄がありません。
浴槽は家庭用のそれの3倍程度で、そこかしこにある茶色いシミが泉質を物語っています。
洗い場はシャワーを無くし、蛇口のみを配置するというシンプルな作り。
そしてなんと、蛇口をひねれば温泉が出ます。つまり熱湯が。
隣りの蛇口から冷水がでるので中和しましょう。
利用の際は温泉宿を手配した上で、かけ湯がわりに利用しましょう。300円です。